シミ予防研究の先へ
Skin Innovation Lab
~美肌成分研究~

シミ、シワ、毛穴目立ちなど、
未解決の肌問題に挑む、
最適解とソリューションの追求

クリニカル成分「ハイドロキノン」によるシミ研究から始まったアンプルールは、理想の肌トーンや年齢にとらわれない 美しい透光素肌を実現するため、単にシミを「点」でとらえるのではなく、肌のエイジング現象の一つとして包括的にとらえ 日々研究に取り組んでいます。
ハイドロキノンの他にGF(成長因子)や生理活性ペプチド、幹細胞技術など最新バイオテクノロジーをいち早く取り入れ、革新的かつ真に価値のあるスキンケアを提供してきました。

アンプルールの研究開発拠点「Skin Innovation Lab」では、シミだけでなくシワ・毛穴など多様化する未解決の肌問題に対する 最適解の追求と、そのソリューションの提供を推し進めています。そして、肌研究の知見を毛髪科学に応用することも取り組み始め、多様な美しさを提供しつづけていきます。

20年以上のメラニン研究の歩み

独自の「白玉発酵ピーリング」がターンオーバー正常化の要「KLK5」発現を増加させることを発見

独自ブレンド成分「白玉発酵ピーリング」と組み合わせることにより、ターンオーバーを正常化させ、ハイドロキノンの美白効果をブーストすることを検証しました。

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肌の生命力を高める

光老化抑制の新発見「ナイアシンアミド×アルテロモナス発酵エキス併用」で相加的にコラーゲン分解酵素の発現抑制

紫外線による肌老化(光老化)モデルを用いた研究で、ナイアシンアミドとアルテロモナス発酵エキスの併用が、シワやたるみの原因となるコラーゲン分解酵素の産生を相加的に抑制することを検証しました。

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毛髪科学の進化

ボンディングペプチド(テトラペプチド-97*1)と、ピノプレックス*2の日本初複合体が、ダメージ毛の内部結合を修復

スカルプケア分野で開発されていた新規ペプチドTP-97に着目。髪のうるおいを閉じ込めキューティクルを再接着するピノプレックスを発見、独自に複合体にすることで損傷したケラチン結合の修復に応用する研究に取り組みました。

※1.ダメージ毛の内部にまで浸透し、髪の主成分「ケラチン」の強さを左右するシスチン結合(SS結合)を分子レベルで補修する新しいペプチド
※2.水分量により開いたり閉じたりする性質をもつ松ぼっくりから抽出したアップサイクルな生体模倣植物エキス

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HYDROQUINONE
COSMETICS

アンプルールは
「ハイドロキノン」の
パイオニアブランド

2001年の薬事法改正まで、クリニックでのみ処方が許されていた整肌成分「ハイドロキノン」。
高い効果が認められる一方で、光や熱、酸素などの影響を受けやすく、化粧品に使用するのは難しいとも言われていました。
アンプルールはこの成分にいち早く着目し、皮膚の専門家たちとともに研究開発をスタート。
2003年、日本で初めて化粧品への安定配合に成功した、スキンケアブランドです。

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