食べてキレイを叶える「スーパーフード」のススメ

2020/09/11
少し前から見聞きするようになったスーパーフード。

ヘルシーメニューを取り揃えたオシャレなカフェやレストラン、自然食品店、最近では大手スーパーなどでも見かけるようになり、美容に関心の高い層から徐々にその存在が浸透しつつありますね。

しかし「そもそもスーパーフードって何だろう?」「取り入れようにもハードルが高そうで…」とお思いの方もまだまだ少なくないようです。

でも、知ってしまえば意外と簡単。

実は身近なあの食材もスーパーフードだったりするのですよ♪

この記事ではスーパーフードがもたらす美容効果食生活への取り入れ方をご紹介しますので、ぜひご参照ください!

スーパーフードとは

笑いながらサラダ食べている女性

そもそもスーパーフードとはどんな食品なのか、実はこれはきちんと定義されています。

栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。 あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、 料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

一般社団法人『日本スーパーフード協会』より


1980年代頃の北米で、食事療法を研究する医師や専門家が使い始めたのが「スーパーフード」という言葉の始まり。

特定の食品を指すものではなく、一般の食品よりもビタミンミネラルアミノ酸等の栄養素や健康成分を多く含む植物由来の食品のことを総称してスーパーフードと呼んでいます。

スーパーフードには様々なものがありますが、次の項目からは普段の生活に気軽に取り入れ易いものを挙げていきますね。

スーパーフードの代表格「キヌア」

キヌアたくさん入っている茶碗

飲食店だけでなくコンビニのお総菜でも使われるようになったキヌア。

自然食品などの棚でも見かけるようになりました。

南米が原産で、インカ文明を支えた穀物とも言われています。

気になる栄養素は、玄米と比べてタンパク質と鉄分は2倍カルシウムは5倍も含むのだとか。

また食物繊維やビタミン、ミネラルなども豊富で、米や麦と比較しても低カロリー、と良いことづくし。

さらに、食後の血糖値を低く抑える効果や、植物性エストロゲン(大豆イソフラボンと同じ成分)を含むので性ホルモン(エストロゲン)に似た作用も期待できるなど、まさにスーパーなフードなのです!

キヌアはこうやって取り入れよう

そのままでも食べることはできますが、火を通して使用するのが一般的。

茹でてサラダやスープ、グラタン、揚げ物の衣、パンやクッキーのタネに入れるなど、その使い方は無限大。

炊飯器で炊く、電子レンジで火を通す、などのやり方もあります。


一番お手軽なスーパーフード「アーモンド」

アーモンド

アーモンドの特徴は何と言ってもビタミンE

抗酸化力=アンチエイジング効果が高いことで知られているビタミンですね。他にもシミやシワの改善を促すビタミンB1、B2もたっぷり含まれ、美肌のためには必ず摂りたい食材です。

また、腸内環境の整備や悪玉コレステロールの抑制、むくみ解消の効果も期待でき、美容だけでなく健康面にも良い影響を見込むことができます。

アーモンドはこうやって取り入れよう

そのままでも美味しくいただけるのがアーモンドのメリット。

小腹が空いた時などの間食として、スイーツやスナック代わりに口にすると、ダイエット的には◎ 1日25粒程度を目安として摂取し続けると、より効果を実感できるでしょう。

また、砕いたりスライスしたものをお料理やお菓子に使うなど、キヌア同様、幅広く取り入れやすいのも嬉しいですね。

最近ではアーモンドミルク(水に浸したアーモンドを砕いて漉したもの)が市販されるなど、いつでも手軽・気軽に摂取することができます。

ポストタピオカはこれ?「バジルシード/チアシード」

バジルシード

ダイエットを意識している女性には是非ともおすすめしたいのがバジルシードとチアシード。

両者共に水に浸すと膨らんでジェル状になるのが特徴です。

栄養分も似通っており、食物繊維、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、美肌作りには欠かせない成分が含まれています。

ジェル状になるので少量で満腹感が得られやすいのでダイエットに◎、豊富な食物繊維で便秘改善もできて美肌効果もあるなんて、取り入れない手はありません!

バジルシード/チアシードはこう取り入れよう

種を水に浸し、ジェル状に膨らんだ状態にしてから使用します。

タピオカの代わりに冷たいドリンクに入れると、独特のチュルンとした食感が楽しく、さらにダイエット効果もあるのが嬉しいですね。

ヨーグルトやフルーツなどと一緒に食べるのもGOOD。スムージーに入れるのもおすすめです。

随分と手に入れやすくなった「ザクロ」

ザクロ

フムス(ひよこ豆のペースト)やファラフェル(そら豆やひよこ豆を使ったコロッケ)などのヘルシーな料理で近年、ベジタリアンを中心に欧米で注目を集めている中東料理。

そんな中東地域で最もポピュラーな果物のひとつがザクロです。

現地では子宝の象徴とされ、女性は積極的に摂ることを推奨される食べ物でもあります。

ビタミンCポリフェノールの含有量の多さが特徴で、抗酸化作用の強さからアンチエイジング効果が期待できるとのこと。

また、体内の水分と塩分(ナトリウム)を排出する作用を持つカリウムも豊富に含まれているので、むくみや高血圧の予防にもなります。

日本では手に入りづらいイメージがありますが、最近は大手スーパーなどで見かけるようになりました。

見かけた時はぜひ手に取ってみて!

ザクロはこう取り入れよう

フルーツなので、もちろんそのまま食べられます。

ヨーグルトに混ぜたり、サラダのトッピングにするなどもOK。海外ではジュースにして飲むのも人気です。

生が手に入らなくても大丈夫!

輸入食品店などにはザクロジュースや、ジュースをそのまま煮詰めたザクロソースを販売するお店が随分と増えました。

これをアイスクリームに垂らしたり、ドレッシングやグリルしたお肉にかけても美味しいですよ♪

ザクロを使用した果実酢もありますので、炭酸で割ってドリンクにするのもよし。

実は日本にもあります!「ジャパニーズスーパーフード」

抹茶

『日本スーパーフード協会』では、ジャパニーズスーパーフード独自に定義し、世界に推奨しています。

ジャパニーズスーパーフードの定義

・日本の食文化において、日本人の健康と幸福に寄与してきたと評価される、伝統自然食品や伝統的製造法を有する国産の食品。

・日本の伝統食を再構築し、新しいカタチ、新しい食し方で国内外に普及する活動をしていくことを目的とした、日本発・日本独自のスーパーフード。

一般社団法人『日本スーパーフード協会』より

その内容を見ると、納豆、味噌、醤油、甘酒などの発酵食品を始め、玄米やぬか漬け、お茶、梅干し、ひじき、海苔、昆布、蕎麦、etc…と日本人には身近な食材ばかり!

日常的に口にしている食品がスーパーフードだったのですね。

どれも美容・健康によいとされ、あちこちでその効果が証明されています。

これらのジャパニーズスーパーフードは、取り入れ方に説明は必要ありませんよね?

日本が世界に名だたる長寿国家なのは、ジャパニーズスーパーフードのおかげかも!?

今回ご紹介したスーパーフードは、普段の食生活に取り入れやすいもの、特に美肌やダイエットなどに効果があるとされているものを中心にピックアップしました。

スーパーフードは他にもたくさんの種類があります。

効果や食べ方などをチェックして、自分に合ったスーパーフードを日常生活に取り入れてくださいね!

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