その肌荒れ、原因はマスクかも?マスクによる肌トラブルの症状と対策

2020/04/03
春は季節の変わり目からくる肌のゆらぎや環境の変化によるストレスなど、何かと肌トラブルが起きやすい時期と言われています。

でもそのトラブル、実はマスクが原因かも…?

花粉やウイルスの感染予防など、特に冬から春にかけては欠かせないアイテムであるマスクですが、肌にとって大きな負担を強いるものでもあるのです。

なぜマスク肌荒れを招くのか、そしてその症状と対策をご紹介します。

マスクが引き起こす肌荒れ

なぜマスクが肌荒れを引き起こすのか、その大きな原因が次の3つです。

1. 使用素材によるダメージ

不織布の使い捨てマスクが重なっている

一番わかりやすいのがこれ。

洋服に使用されている化学繊維などの素材による肌トラブルがあるように、マスクによってかゆみやかぶれなどが発生することがあります。

特に使い捨てマスクで使用されている不織布材で症状が出る人が多いようです。

2. 蒸れによる雑菌の繁殖

口周りにニキビのある女性

人間の呼気には無数の雑菌が含まれています。

半ば密閉空間ともいえるマスク内は、呼気による適度な湿度と温度で雑菌が繁殖するのに絶好の条件を備えた場。

口周りにニキビが発生している人は、これが原因かもしれません。

3. 摩擦によるバリア機能の低下

マスクをして頬に手を当てる若い女性

マスクを着用すると、どうしても肌との摩擦は避けられません。

特に使い捨てマスクで使用されている不織布は繊維が硬いため、より摩擦が起こりやすくなります。

これによってバリア機能が低下、そして肌の乾燥を招き、様々なトラブルの原因に。

呼気による湿気で乾燥対策になっているようにも思えますが、バリア機能の低下により、2で紹介したようにさらに雑菌の影響を受けやすくなるのです。

マスクによる肌トラブルの対策法

一番いいのは、マスクをしないこと!

とは言っても昨今の情勢を鑑みると、マスクは手放せません…。

ではどんな対策法があるでしょうか。

肌にやさしい素材を選ぶ

綿花と綿布

不織布を使用したマスクよりもガーゼで作られたマスクの方が肌への負担は少ないです。

折しもCOVIT-19への影響でマスク不足が言われて久しいですが、ガーゼのマスクが手に入らなくても天然素材の柔らかい布があれば手作りも可。

布マスクは一度使用したら必ず洗濯してください。

また不織布のマスクを使用する場合は、マスクの内側にマスクと同じくらいの大きさのガーゼ、もしくは柔らかい布を挟むことで、肌への負担が減りますよ。

布マスクの洗い方は、経済産業省のYouTubeチャンネルで紹介されています。

▼布マスクをご利用のみなさまへ(経済産業省)


また、ミシンなしで作ることのできる布マスクの作り方を紹介している動画もあります。

▼手作りマスクの作り方(キラキラ!たのしい毎日)


ていねいなスキンケアを

肌のきれいな目を閉じる女性

マスクによる擦れやこもった湿気でバリア機能が低下した肌に刺激は禁物

クレンジングや洗顔は、刺激の少ない肌にやさしい成分やテクスチャーのものを選んでください。

また乾燥肌に傾きがちなので、洗顔後はいつも以上に念入りな保湿を。

ゲルやクリームでしっかりバリア機能を保護しましょう!

昨今の情勢により、マスクが手放せない日々は当面続きそうです。

マスクによる肌荒れ対策をしっかりと行って、なんとかこの難局を乗り切りましょう!

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