乾燥が厳しくなる冬の季節。
少しでも気を抜いたり、間違った方法でケアしていると、あっという間にうるおいは奪われてしまいます。
今こそいつものケアを見直す機会!
洗顔からスキンケアまで、キホンのキをおさえましょう!
少しでも気を抜いたり、間違った方法でケアしていると、あっという間にうるおいは奪われてしまいます。
今こそいつものケアを見直す機会!
洗顔からスキンケアまで、キホンのキをおさえましょう!
POINT1|冬のクレンジングはミルクタイプをセレクトして優しくオフ

保湿は与えるだけでなく、〝オフ〟するところから考えましょう。
クレンジングは汚れをしっかり包み込みながらも優しく落とせるミルクタイプがおすすめ。
あまり指先に圧をかけず、肌をなでるようなイメージで行って。
目元や口元はパーツ専用のリムーバーで予めオフしておくことも、肌をこすりすぎないコツです。
クレンジングは汚れをしっかり包み込みながらも優しく落とせるミルクタイプがおすすめ。
あまり指先に圧をかけず、肌をなでるようなイメージで行って。
目元や口元はパーツ専用のリムーバーで予めオフしておくことも、肌をこすりすぎないコツです。
POINT2|洗顔料はしっかり泡立ててから肌の上で転がすように使う

クレンジングに続いて、洗顔料の扱い方にも肌をうるおすコツがあります。
それはしっかり泡立てること。
それでも足りない場合が多いので、自分が思うよりもモコモコに泡立ててください!
もうひとつ、その〝泡のクッション〟で洗うことも重要です。
泡を潰してしまわないよう、ゴシゴシせずに、優しく転がして。
それはしっかり泡立てること。
それでも足りない場合が多いので、自分が思うよりもモコモコに泡立ててください!
もうひとつ、その〝泡のクッション〟で洗うことも重要です。
泡を潰してしまわないよう、ゴシゴシせずに、優しく転がして。
POINT3|洗顔後やお風呂上がりは1分以内に化粧水でうるおい補給

美容液成分がたっぷり入った良質なクレンジングや洗顔料を使っていても、洗ったあとの放置時間が長いと水分はどんどん蒸発していきます。
それを食い止めるには、なるべく早く化粧水をつけることが肝心。
そのためには、洗面所に化粧水を置いておくのがベストです。
すぐに肌をうるおわせてあげて。
それを食い止めるには、なるべく早く化粧水をつけることが肝心。
そのためには、洗面所に化粧水を置いておくのがベストです。
すぐに肌をうるおわせてあげて。
POINT4|スキンケアの最後は必ず美容クリームでフタをして

最近は美容液や乳液にこっくりした質感のものがあるためか、クリームを省いてしまう人も少なくありません。
美容液や乳液にも美容成分はたっぷり入っていますが、それまでのスキンケアステップで与えた水分や成分を逃がさないようにクリームでフタをするというのが重要な役割。
お手入れの〆に必ず使いましょう。
美容液や乳液にも美容成分はたっぷり入っていますが、それまでのスキンケアステップで与えた水分や成分を逃がさないようにクリームでフタをするというのが重要な役割。
お手入れの〆に必ず使いましょう。
POINT5|太陽が出ている限り、冬でも紫外線の影響は大きいと心得て

日照時間が短く、日差しも強くない冬は、つい日焼け止めを塗らずにかけることも……。
でも太陽が出ている限り、紫外線の影響は必ず受けます。
紫外線はシミの原因になるだけではなく、肌のうるおいやハリ、弾力を奪ってしまう原因にもなります。
老化させないためにも、紫外線ケアは通年で行いましょう。
でも太陽が出ている限り、紫外線の影響は必ず受けます。
紫外線はシミの原因になるだけではなく、肌のうるおいやハリ、弾力を奪ってしまう原因にもなります。
老化させないためにも、紫外線ケアは通年で行いましょう。
監修

ビューティジャーナリスト 前田 美保さん
最新の美容事情や化粧品の製品情報、美容医療などに精通し、幅広い視点から“ビューティ”を分析するのが得意。
通販番組やWEB動画でのコメンテーター業、化粧品広告の記事制作やコピーライティングにも携わる。
最新の美容事情や化粧品の製品情報、美容医療などに精通し、幅広い視点から“ビューティ”を分析するのが得意。
通販番組やWEB動画でのコメンテーター業、化粧品広告の記事制作やコピーライティングにも携わる。