肌の表面がベタついていても、内側はカラカラ! インナードライのお手入れ方法は?

2021/05/24
肌のベタつきテカリが気になる季節は特に「うるおいは足りている」「脂性肌だから」と“皮脂対策”に力を入れている方も多いのではないでしょうか。

でも、実は肌の内側は乾燥していて、インナードライに傾いている場合もあるのです。

いつものお手入れに効果を感じられないときは、いったん肌の状態を見つめ直してみるのがおすすめ!

今回は、インナードライとは一体何なのか、その要因やチェック&ケアのポイントを詳しくお届けします。

インナードライってどんな肌?


隠れ乾燥肌”とも言われるインナードライ。

表面は皮脂の分泌が多くベタついているのにもかかわらず、内側は水分不足の状態です。

つまり、肌の油分・水分のバランスが崩れてしまっているということ。

見えないところで知らず知らずのうちに乾燥が進行し、肌トラブルエイジングサインの要因にもなるため、適切なケアを取り入れることが大切です。

そして、意外にも湿度や気温が上がる春夏こそ要注意と言われています。

エアコンの使用

湿度が高い季節でも、冷房が効いている室内は非常に乾燥しているため、肌の水分が奪われやすい環境です。

気温が高くなると汗をかき、タオルで拭いたり、そのまま蒸発したりすることで、肌の水分不足につながります。

紫外線

夏にかけて強まる紫外線は、角質層へダメージをもたらし乾燥を招きます。

ターンオーバーの乱れやバリア機能の低下にもつながり、肌の保水力低下の要因に。

スキンケア方法

汗や皮脂の分泌が盛んな季節は、洗顔時にゴシゴシとこすり洗いをしたり、乳液やクリームをつけずに済ませたり、といった方も。

どちらも肌のうるおい不足がより進行してしまう可能性があります。

あなたの肌は大丈夫?インナードライチェック


「肌のうるおいは足りていると思っていたけど、もしかしたら私もインナードライかも…?」気になった方は、早速チェックをしてみましょう。

  • 肌がテカリやすいのに、部分的なカサつき・ツッパリを感じる

  • 化粧水や乳液など、スキンケアアイテムがなじみにくい

  • 肌の乾燥は気にならないが、ザラつき・ゴワつきがある

  • 脂性肌向けのケアをしていたが効果を感じられない

  • 肌のうるおいは足りているようなのにベースメイクのノリが悪い

  • 日中、Tゾーン・頬は皮脂崩れや毛穴目立ち、口もと・目もとは乾燥が気になる

  • いかがでしたか? いくつか心当たりがあったという方は、一度スキンケアを見直してみるといいかもしれません。

    インナードライのお手入れ方法は?


    皮脂によるテカリやメイク崩れが気になっても、内側はカラカラに乾いた状態のインナードライ。

    一体どうやってケアしていけばいいのでしょうか?

    ここからは、効果的なお手入れ方法と気をつけたいポイントをご紹介します。

    うるおいを保ちながらクレンジング&洗顔

    落とすケアでは、メイクや汚れはしっかりとオフしながら、肌にとって必要なうるおいを残してくれるアイテムを選ぶのがポイント。

    また、クレンジングはしっかりと規定量を手に取り、洗顔料はよく泡立てて、やさしく洗いましょう。

    肌との摩擦を軽減することで、過剰な皮脂分泌や毛穴開きを防ぐことができます。

    保湿効果の高い化粧水をまんべんなく

    化粧水は保湿効果の高いものがおすすめです。

    機能的な美容成分が豊富に含まれたエイジングケアアイテムも◎。

    洗顔後すぐに塗布し、角質層のすみずみまでうるおいを届けましょう。

    乾燥やベタつきが気になる部分には重ねづけを。

    乳液・クリームは欠かさず取り入れて

    肌のベタつきが気になる季節は、化粧水のみでスキンケアを終えたくなるかもしれませんが、それはNG。

    乳液やクリームは、肌の水分・油分のバランスを整えてうるおいをキープするための重要なキーアイテムです。

    毎回欠かさず塗布して、すこやかな状態を目指しましょう。

    紫外線対策はいつでも抜かりなく

    肌の乾燥につながる紫外線は春夏にかけてピークを迎えます。

    UVカット効果の高い日焼け止めを取り入れ、こまめな塗り直しを。

    傘や帽子などを合わせて使用するのも効果的です。

    長時間、日差しを浴びてしまったときはアフターケアを取り入れて。

    インナードライを卒業して調子のいい肌へ


    春夏は特に、ベタつきやテカリが気になる時期。

    でも、内側では水分不足が深刻化しているケースもあります。

    肌が乾燥を感じることで、より過剰に皮脂が分泌されてしまうことも。

    この機会にいつものお手入れを見直して、うるおいバランスの整ったすこやかな肌へアプローチしましょう!


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