正しいケアが美肌へ導く!顔の産毛の自己処理方法について

2021/03/04
口周りや頬、眉毛付近など、意外と気になる顔の産毛。

近年はサロンで処理する方も増えてきたようですが、セルフケアだと剃る・抜くが一般的ですね。

この産毛処理、やり方次第では美肌効果も見込めるってこと、ご存知でしたか?

単にムダな毛を取り除くだけでなく、美しい肌を手に入れる方法のひとつとして正しい産毛ケアを身につけましょう!

実はNGだった!毛抜きでの処理

ピンセット
剃るよりも抜く方が次に毛が生えてくるまでの期間が長い分、ケア回数を減らすことができるといったメリットがある毛抜きでの処理ですが、実は肌を痛める可能性があるのです

毛を抜く時に毛穴や毛根に大きな力が加わってダメージを与え、それがメラニンの生成を促して黒ずみの原因となることがあります

また、抜いた後の毛穴に雑菌が入り込んで炎症を起こす「毛嚢炎(もうのうえん)」を発症する場合も

顔の産毛を毛抜きで処理するのはデメリットが多く、オススメできません。

正しい自己処理法は「剃る(シェービング)」

顔を剃っている女性
剃ると毛が濃くなるのでは?と気になる方もいらっしゃるようですが、剃ることで濃くなることはありません

毛の断面がそう見えるだけで、伸びるにつれ擦れなどの刺激で自然と細くなっていきます。

剃る、という行為で毛が太くなったり伸びる速度が変わる、といった医学的根拠はありません。

むしろ、顔の産毛は剃った方が様々なメリットがあるのです

メイクのノリが良くなる

顔の産毛は化粧下地やファンデーションが直接肌に乗るのを邪魔するのです。

それをシェービングすることでメイクが肌に均一にフィットし、ノリが良くなります

また、塗りムラ防止にもなるため、メイクが崩れにくくなるという効果もあります。

くすみが改善される

産毛にもメラニン色素が含まれているため、キレイに取り除くだけで肌のトーンがアップします。

さらに、剃ることで肌表面の古い角質も除去できるため、くすみを解消できるだけでなく、化粧水や美容液などの浸透率もアップ

定期的にシェービングすることで結果的に透明感が増す、という効果が期待できるんです。

ニキビが悪化しにくくなる

産毛がニキビの直接の原因ではありませんが、産毛に汚れが絡み付いて雑菌が繁殖しやすい状態になります。

産毛を剃ることで肌を清潔に保ちやすくなり、結果、ニキビの悪化を防ぐことに繋がるのです

シェービングツールは何を選べばいい?

シェービングツール
カミソリの場合は、T字タイプではなく、L字の顔用タイプを選んでください。

顔は凹凸が多いため、刃が短くて小回りの利くタイプがオススメです

ただ、剃りすぎによる肌の炎症や切り傷には気をつけて。

おろしたての新品は切れ味が鋭い場合があるので、目立たない場所で試し剃りしてみるのがよいでしょう。

電気シェーバーはカミソリよりも安全性が高く、初心者や肌の敏感な方はこちらを使うのをオススメします。

カミソリ同様、刃が短いものの方が小回りが利いて使いやすいですよ♪

セルフシェービングの注意点

シェービングツール持っている女性
剃り方については、カミソリ、電気シェーバーでそれぞれ違いますので、注意書きに沿って正しく使用してください。

ただ、両者に言えるのは「ダメージがある時は避ける」ということ。

日焼けした直後や肌トラブルが発生している時などにシェービングを行うと、さらなるダメージを招くことになりますので気をつけましょう。

また、剃った後は肌が敏感な状態です。

刺激の少ないアイテムを使用し、いつも以上にしっかりと保湿してくださいね。

顔の産毛ケアも習慣化しよう!

顔を剃っている女性
目立ちやすい口周りや眉周辺ばかりに気を向けがちですが、顔全体の産毛のケアも習慣化しましょう。

頻度は週に1度、夜のスキンケア前のタイミングがオススメです

顔に刃物などを当てるので、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、セルフシェービングは決して難しくありません。

正しいやり方をマスターすれば、美肌への近道になりますよ♪