冬を迎える肌準備。今からやっておくべきスキンケア

2020/10/14
強い紫外線や高温多湿といった外的要因が和らぎ、穏やかで肌にとっても過ごしやすい季節ですね。

でも、油断は禁物。

今は夏の肌疲れが表面化しやすいだけでなく、乾燥が気になり始める時期でもあります。

ここでしっかりケアしておかないと、後のトラブルにつながる可能性が…。

冬の気温や乾燥に負けない肌作りは、早めのスタートが肝心。

すぐに対策を始めましょう!

秋に表面化する「夏の肌疲れ」

眩しい紫外線女性
どんなに対策をしていても、100%避けることはできないのが紫外線。

夏に受けた紫外線のダメージが表面化するのが今の季節です

強い紫外線を浴びた影響で、この時期の肌はターンオーバーがとても乱れやすくなっています。

メラニンを含んだ古い角質がはがれ落ちずに蓄積することで、シミくすみ、ゴワつきが発生し「老け見え」の原因に。

これが「夏の肌疲れ」です。

なぜ秋は肌が乾燥しやすいのか?

アジア系女性冬
気象庁によると、1年の中でも湿度が急激に下がるのが10月なのだとか。

秋になると乾燥が気になり始めるのもうなずけますね。

ですが、ターンオーバーの乱れも肌が乾燥する大きな原因です

前述した通り、ターンオーバーが乱れると新しい細胞が押しあがっていく力が弱まり、古い角質がはがれ落ちずに蓄積されて角質層が厚くなります。

カサカサした古い角質が肌表面に敷き詰められた状態、ということ。

これが肌内部の水分保持力&バリア機能の低下に繋がり、肌が乾燥に傾いてしまうのです。

乾燥対策にはまず保湿?

肌悩み女性
乾燥を防ぐために重要なのは、兎にも角にも「保湿」。

しかし、古くなった角質がはがれ落ちず肌表面に蓄積していると、化粧水や美容液などが浸透しにくく、本来の効果を得ることができません。

保湿と同時にターンオーバーを整えることも意識する必要があります

ターンオーバーは20代を境に、そのサイクルがどんどん長くなっていきます。

ですので、スキンケアアイテムの力を借りて、積極的に整えていきましょう。

・ターンオーバーの正常化が美肌作りのカギ。セルフ角質ケアで肌代謝をアップしよう!

・ターンオーバーを整えて美しい肌へ♡ 肌の生まれ変わりを促す「角質ケア」の重要性

正しい「保湿」とは

保湿クリーム
保湿とは平たく言うと「保湿成分を肌に入れ、油性成分で閉じ込めること」。

それがバリア機能をアップさせ、乾燥対策へと繋がるのです。

まずは化粧水で水分を肌に行きわたらせて次のアイテムが浸透しやすい土台を作り、肌悩みに応じた美容液で集中ケア。

最後に油分の多い乳液やクリームなどで与えた潤いを密封する、というのが基本です。

この中で、乾燥が気になる季節に特に力を入れたいのは化粧水

潤いを挟み込んで逃がさない「セラミド」、水分を抱え込み高い保湿能力を持つ「ヒアルロン酸」、高い親水性によって抱えた水分を肌に留める「コラーゲン」などの成分に注目して選ぶといいですよ♪

・日本人の肌の弱点は水分保持力!私たちの肌に化粧水が欠かせない理由

オススメは「オイル美容」

美容オイル
オイルは、クリームよりさらに保湿に特化したアイテムです

クリームは油分と水分を乳化させることで肌への浸透率をアップさせたもの。

一方、オイルは肌の上に留まって皮脂膜を強化できるのが特徴です。

乾燥が気になる季節は、夜のお手入れにオイルを取り入れてみてください

肌の潤いが変わってくるのを、きっと感じられるはず。

また、オイルには保湿だけでなくブースターの役割を持つものもあります。

ブースターとは「スキンケアの最初に使用することで肌をやわらかく整え、後に使う化粧品の成分を浸透しやすくする」の意。

乾燥で固くなりがちな肌をふっくらとさせ、その後に使う化粧品の効果を最大限引き出してくれる効果が期待できます。

紫外線の影響で低下したターンオーバーを正常に整え、念入りな保湿でバリア機能をアップさせる。

冬の乾燥から肌を守るために必要なのはこの2つです。

ご紹介した方法を参考に、今すぐ対策を始めてくださいね!

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