そろそろ夏本番を迎えますが、夏バテ防止の定番「うなぎ」の美肌効果について今回はご案内します。
「うなぎ」には、美肌に必要なビタミンが数多く含まれています。
含まれるビタミン、他のそれぞれの効果は以下の通りです。
■■ ビタミンAの効果 ■■
純粋な形のビタミンAのレチノールは、私たちの体に必要不可欠な必須ビタミンの一つです。
表皮の新陳代謝を活発にするので、なめらかでキメの細かい肌になります。
また、皮脂の分泌を抑え、角質層にヒアルロン酸を増やすので、しっとりした肌になります。
さらに、真皮のコラーゲン、エラスチンの生成を促して、肌にハリを与えます。
なお、「うなぎ」に含まれるビタミンA(レチノール)は、にんじんやピーマンなどの緑黄色野菜に含まれる同じビタミンAの一種のカロチンに比べて7倍の効果があり、体内への吸収率が高く、効率的にビタミンAを摂取することができます。
うなぎ100gにビタミンAは5,000IU含まれているので、蒲焼1人前で1日に必要なビタミンAを十分に摂取することができます。
また、うなぎの肝は小さいながらも、うなぎの身の3倍のビタミンAの効果があるので、ビタミンAの効果を少量で摂取することができます。
■■ その他のビタミンの効果 ■■
- ▼ビタミンB1▼
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アルコールや甘いデザート、ご飯やパンなどの炭水化物といった糖類をエネルギーに変化させます。
そのため、ダイエットに不可欠なビタミンです。 - ▼ビタミンB2▼
- 美容のビタミンといわれ、皮膚の新陳代謝を正常にし、皮膚や粘膜の健康維持し、抵抗力をつけます。
- ▼ビタミンE▼
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若返りのビタミンといわれ、細胞の酸化を防ぐ働きがあり、肌の老化を防ぎ、肌につやを与えます。
また、ビタミンAの酸化も防ぎます。
■■ ビタミン以外の美容効果 ■■
- ▼コラーゲン▼
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うなぎの皮の周辺に多く含まれるコラーゲンは、肌に潤いとハリを与えてくれます。
コラーゲンは、適度な運動により合成されるのですが、うなぎは全身で泳ぐので、良質なコラーゲンが多く含まれています。
しかも、うなぎは皮ごと食べるので、効率的にコラーゲンを摂取することができます。
しかしながら、そのコラーゲンはビタミンCと一緒に摂取しないと体内に吸収できないので、ビタミンCが多く含まれている食材と一緒にとることが大切です。
そこで、うなぎと相性のいい、ビタミンC食材の「ゴーヤ」を一緒に使ったレシピをご紹介します。
★☆★☆ うなぎとゴーヤの卵とじ ★☆★☆
- 材料 (2人前)
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うなぎの蒲焼・・・1串
ゴーヤ・・・・・・1/2個
卵・・・・・・・・2個
赤ピ-マン・・・・1/2個
にんにくの芽・・・1/2束
サラダ油・・・・・大さじ1
しょうゆ・・・・・大さじ1/2
塩・・・・・・・・小さじ1/3
みりん・・・・・・大さじ1
- 作り方
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- 食材を切ります。
・うなぎは長さ3cmくらいに短冊切りに。
・ゴーヤは縦半分に切り、種とわた、へたを取り、5mm幅。
・赤ピーマンも同じく縦半分に切り、種とへたをとり3cm幅に。
・にんにくの芽は3cmの長さに切ります。 - フライパンにサラダ油をひき、熱したところで、ゴーヤ・にんにくの芽・赤ピーマンの順序で炒めていきます。
- 食感が残るよう全体に火が回ったら、うなぎを加えて、しょうゆ・塩・みりんで味を調えます。
- 最後に卵を回し入れ、卵が半熟状態になったら火を止めて出来上がりです。
- 食材を切ります。
今年の土用の丑の日、第一弾は7月24日です。
是非、美容と健康維持のために、うなぎとビタミンC食材を効率よく一緒に食しましょう!
アンプルール代表
皮膚科医 高瀬 聡子(あきこ)













