Dr.Akiko’s

ドクターアキコの”美”肌アドバイス

アンプルール・メルマガ会員様に、お送りしています、
皮膚科医 高瀬聡子(たかせあきこ)による、ワンポイント美肌アドバイス。
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Dr.Akiko

2006年8月10日配信のメルマガより

Vol.13夏に美味しいビールとゴーヤの美肌作用

肌にもおいしい『ビールのちから』

暑い・・暑い・・・ と、この時期に欠かせないビールが今回の主役です。

●ビールの働き

ビールのアルコール度数はおよそ 5% 程度。
アルコールは体内に吸収されやすく、血液の循環をよくします。
胃から腸へ流されやすいので利尿作用があり、適度な量であれば腎臓病の予防にも効果的! そして、ビール酵母は乳酸菌が腸内で増殖するのを助けたり、余分なカロリーの吸収を抑えてくれます。

ビールに含まれる美肌成分・・・ ビールの苦味のもとになるホップには、女性ホルモンを補う作用があり、肌を美しくしてくれます。
また、ヨーロッパでは乾燥ホップの花を使用した「ホップまくら」などが、不眠症の治療などに古くから利用され、美肌に必須な深い眠りを誘いだします。

●ビールのおいしい温度
冷蔵庫で4時間ほど冷やした、4~6℃のビールが最も飲み頃の温度です!

さらに、ビールをおいしく料理に活かしましょう。
フライの衣に!
水3、ビール1の割合でまぜ、これに小麦粉をとき入れます。
魚のフライなどの衣に使うと、魚独特の臭みがとれておいしさが増します。
飲むだけのビールにも、こんな効用があったのですね。
これでビールを飲んでる時にも「美容のため♪」と友人に話せますね。

夏バテ防止や食欲増進、美肌効果抜群!
『 薬用野菜・ゴーヤのちから 』

灼熱の太陽がふりそそぐ夏がやって来ました!
夏といえば沖縄。今回は美と長寿の楽園、沖縄の代表的な夏野菜「ゴーヤ」を大追跡します。

●ゴーヤの働き
ゴーヤには、活性酸素を抑えコラーゲンの生成を助けるビタミンCが野菜の中でトップクラス! しかも、ゴーヤのビタミンCは熱によって壊れないすぐれもの。さらに、肌を引締める効果のあるカリウムも豊富!果実には、血糖値を下げるホルモンであるインスリンに似た作用を持つ「食物インスリン」が含まれ、糖尿病を改善するとか。
健康な身体と美肌にうれしい野菜です。

●ゴーヤに含まれる美肌成分
ビタミンCの含有量は100gあたり120mg。
これは、トマトの6倍・レモンの約4倍・きゅうりの約10倍!
カリウムは100gあたり260mg、緑茶の4倍です!
その他に、ビタミンA・B、カルシウム、レチノールなど美肌に導く成分が豊富に含まれています。

●COOKING!! おいしくゴーヤパワーを摂取する方法

栄養満点!沖縄郷土料理ゴーヤーチャンプル(4人分)

◎材料

 ・ゴーヤー(1本)
 ・豚バラ肉(150g)
 ・木綿豆腐(2丁)
 ・ゴマ油(大さじ2)
 ・塩(小さじ1)
 ・卵(2個)
 ・しょうゆ(小さじ1)

◎作り方

 1 》ゴーヤーの中身をすべて取り除き、2mm程度にスライスし、軽く塩をふる。
 2 》豚バラ肉を茹でて一口大に切り、木綿豆腐は水切りをする。
 3 》ホゴーヤー、豚バラ肉をゴマ油で炒め、豆腐を加え更に炒めて塩で味を調える。
 4 》生卵にしょうゆを加え溶き、これを流し入れて手早く混ぜてできあがり。

◎苦味を少なくするコツ

薄くカットし水にさらし、多めに熱を通しましょう!
葉や茎は捨てずにバスタブに入れて「にがうり湯」にするのもおすすめです!これで夏準備万全ですね。

アンプルール代表
皮膚科医 高瀬 聡子(あきこ)